キックボクシングの体験の前に絶対読んで!!
大阪難波にある女性専用キックボクシングジムトリガーフィトネスです。
キックボクシングの体験に行く予定の方・体験トレーニングに行ってみたいけど中々勇気が出ない。。。そんな不安な方に向けて、少し心の余裕を持ちながら体験に望む為に必要な事をお教えいたします。
この記事を読んで、少し堂々と体験に行ってみてください!!ジム側の人から「この人センスあるかも!」と思われるかもしれません笑笑
- まずは用語を説明させていただきます。
- そして体験で怪我をしない為のストレッチ。
- 体験でやることが多い基本の技。
- そして自宅でのトレーニングの仕方をご説明いたします。
Contents
キックボクシングの体験を受ける前に知ると良い事
キックボクシングを始める前に一番覚える事は技の名前です。
キックボクシングを始める人からしたらいきなりトレーナーから「ジャブ!」と言われとも??になる人も多いです。
いますのでトレーナーの話が、すんなりとわかるだけでもトレーニングに打ち込めると思いますので、まずは用語を覚えましょう。また以外な部分ですが、キックボクシングは激しい運動なので適した服装もございます。
キックボクシングの基本の用語集
- オーソドックス・・・・右利きの方の構え方
- サウスポー・・・左利きの方の構え方
- ジャブ・・・・前側にある手で殴るパンチ
- ストレート・・・奥側にある手で殴るパンチ
- ミドルキック・・お腹から腕辺りを蹴るキック
- ローキック・・・主に足を蹴るキック
- フック・・・横側からのパンチ
- ローキック・・・主に足を蹴るキック
- ハイキック・・・頭部を蹴るキック
- 前蹴り・・相手を突き放す為のキック
服装〜キックボクシングの体験はどんな格好がいいの?
動きやすい服装ならなんでも大丈夫です。ただ汗を書くので速乾性のあるものを選ぶと良いかと思います。
ただ、ズボンは少し注意する必要があります。
特に七分丈のズボン等は、膝蹴りやミドルキックの時に、膝のお皿の部分が引っかかり少し蹴りにくくなります
(7丈の袖の上着などもヒジが引っかかるのでやりにくくなると思いますので注意してください)
一番動きやすいのは、ハーフパンツとタイツみたいな形が1番動きやすいです。女性であれば、肌が薄い方もいるので、タイツを履いていた方が、青タン等の心配も少なくなります。
ミット思いっきり蹴ると赤くなったり、皮膚の表面が痛くなります。最初は痛いですが、慣れてくると痛くなくなります。
そうなったときに、俗に言うスネが強くなった状態になります。男性の方などで強くなりたいと思う方は、素足で蹴ってみるのもいいと思います
その他に手首を保護するバンテージと言うものがあります
これは入会をしてからでも良いとは思いますが、手首や拳の骨を守るためのサポーターです。安いものだと、1500円程度で買えるので、入会された方は買うことをお勧めいたします。
キックボクシングの体験では、ここが怪我しやすい?! 体験前にこなすべきストレッチ!
キックボクシングは全身を使うスポーツになります。特に下半身や体感周りは特に使うので、ダイエットにも人気です。
そしてダイエットをするときに、1番気をつけないといけないのが怪我です
怪我をすると、せっかく楽しかった。キックボクシングもできなくなったりするので、その怪我の確立を低くするためにもストレッチをしっかりやりましょう。
特に体験の方の場合は、普段スポーツを教えなかったりすると、筋肉や関節などを痛めやすくなるので、しっかりストレッチをやっていきます。
ストレッチをしっかりこなすだけで、神経の伝達なども良くなるので、キックボクシングの習得にも必ずプラスになると思います
そして、これは、ジムでの話になりますが
ストレッチには、(静的ストレッチ) (動的ストレッチ)の2つがあります。主にスポーツをする際にアップとして行うのは動的ストレッチが適していると言われています。静的ストレッチは痛いところで10秒とか15秒ぐらい止めるようなストレッチになります。
ストレッチトレーナーの見解からすると
- 疲れを取る時や、少し頑張って柔軟性の可動域を上げたい時などは、静的ストレッチがお勧めです
- 運動前で少し身体を温めたい時などは動的ストレッチがおすすめです。
キックボクシングで硬くなりやすい箇所
キックボクシングで硬くなりやすい場所は、足首、そして腿の裏 そして腰あたりになります。手首なども痛めやすくなります。
まずは、手首のストレッチ。手首はパンチの際にぐねりやすいのでしっかりストレッチしましょう
足首のストレッチ
足首が固いと足がつりやすくなったりします
また、動きも足首が固いとスムーズにステップワークなどできないので、しっかりストレッチしましょう
腿裏のストレッチ
キックの際に1番使う筋肉になります。ここから葛西のに無理矢理動かすと肉離れなどの危険性があるので、重点的にストレッチしましょう。
もも前のストレッチ
前のものがたいと足が上がりにくくなります。足が上がりにくいだけでキックの可動行きが狭くなるのでしっかりとストレッチしましょう。このストレッチは静的ストレッチがお勧めです。
その他、全身のストレッチも重要ですが、ここでは割愛させていただきます
怪我をしてしまうと、せっかくのやる気もなくなりますので、しっかりやっていきましょう。キックボクシングの体験の3日や4日前ぐらいからやると柔らかくなった状態で挑めるのでお勧めです。
キックボクシングの体験では、欲張らないことが肝心
キックボクシングの基礎とは特別に定義があるわけではないので各ジムにもよりますが、キックボクシングの体験で多くの技を覚えようとするとなかなかできません。私のジムでは体験の基本的な動きしか教えません。
なので、はじめての方もいろんなことを教えられたとしても、欲張らずに基本的な動きをしっかり覚えましょう
基本的な動きとは、
- 構え
- ワンツー(ジャブ、ストレート)
- ミドルキック
が、キックボクシングの基本的な技になります。具体的な動き方はこちらを参考にしてみてください
キックボクシングは、基礎が全て
なぜにこの3つを大事かといいますと、ジャブとストレートがミドルキックの3つの動きは、すべての基礎の動きが詰まっています。
この3つをマスターすると、その後にやる、フック・膝蹴り・ローキックなども習得は簡単になります。
ですので、キックボクシングの体験や入会したばかりの方は、この3つの動きをしっかりマスターするように心がけると上達が早くなります。上達が速くなると、ダイエットも有効になります。
キックボクシング体験の前の練習法〜自宅でトレーニング
キックボクシングジム行く前に、少しでもキックボクシングを上手くなりたい。そんな方にお勧めの練習方をご紹介します
ジャブの練習
ジャブは前足が大事です。
前足をに体重をかける感覚を養う練習です。
ストレートの腰の使い方の練習
ストレートは腰の回転が大事になります。
足首〜腰〜肩の回転の練習です。
ミドルキックの軸足練習
ミドルキックは軸足の回転が重要です。
蹴り足の力に頼ることなくキックを繰り出します。