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こんにちはトリガーフィットネスのブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回「キックボクシングジム」の探し方について解説させていただきます。
当ジムは女性専用キックボクシングジムですが、昨今のキックボクシングブームにより、沢山のキックボクシングジムが増えています。
でもまだジムに行った事がないと
キックボクシングを初めても「プロが沢山いて怖かった」「トレーナーが全然教えてくれなかった」
みたいに
「思っていたのと違う!!」
そんな風になるのはもったいないので、そこで今回は、「キックボクシングジム」の探し方を解説いたします。
この記事を読む事で分かる事は
是非参考にしてみてください!!
まずはキックボクシングジムは、各ジムで特色がありヨガ教室などと比べたら、統一的な指導方針やカリキュラムなどはありません。
統一的なものはありませんが、大体カテゴリーに分ける事が可能です。
そのカテゴリーとは
の3つに分かれます。
それを簡単に解説します。
フリースタイル制キックボクシングジムの特徴は
このような特徴が挙がられます。
具体的に解説すると、フリースタイル制のキックボクシングジムの特徴はミット打ちをトレーナー相手に行う事が、一番の特徴です。トリガーフィトネスもフリースタイル制キックボクシングジムです。
大体ジムの営業時間中にトレーナーが常駐しており、自分のタイミング(仕事終わりなど)にジムに行き、自分一人でアップを行い、シャドーボクシングやサンドバック打ちなどを行い、トレーナーとのミット打ちを合間に入れる
このような形で行われてる事が多いジムです。
メリットとしては
キックボクシングが人気の理由は主に「ミット打ちの楽しさ」が大きな要因です。
基本的にキックボクシングのミット打ちを行うトレーナーは経験が豊富です。慣れてるベテランのトレーナーは、角度、タイミングがなども含めて、とても気持ち良く打たせる事が上手いので楽しくキックボクシング出来ます。
のちに紹介するクラス制などでは、ミット打ちなどは会員同士で持ち合うので怪我の恐れや、どうしてもトレーナーと比べると
打ちごたえが無い可能性が多いと思います。
また強度もトレーナーがリードするので基本キツくなります。その分効果も高くなりますし、終わった後の「達成感」もあります。
予約不要のジムが多いのも特徴です。
クラス制などと違い自分のタイミングでジムに行けるので、急な残業などがあっても大丈夫なので安心です。
少なからずデメリットもあるかと思いますので解説します。
デメリット
基本自由度が高いので、ミット打ち以外は一人で行う事が多いと思います。
最初に数回はシャドーボクシングなどのやり方などは指導されますが、数回すると、基本自分でトレーニングをしてトレーナーに呼ばれたら「ミット打ち」を行うジムが多いと思います。
これは私もキックボクシングジムに通っておりましたが、意外と多いのが「ミット打ち」まで暇になる人が多いかなと思いました。簡単にいうと「ミット打ち」まで手持ちぶたさになる人が多いと思います。
またマンツーマンでのミット打ちが出来るとはいえ、丁寧に指導されるか?どうかは別の話です。
単純にいうと、流れ作業的にミットを行うジムもあるという事です。
このフリースタイル制のジムは、基本予約制では無いジムが多いので一般的なジムと同じで、平日の仕事終わりにジムが混雑します、なので平日の18:00〜21:00辺りはジムが混雑する場合が多いのです。もちろん気になる人は匂いなども問題になります。
私自身ジムを運営しておりますが、正直な所、キックボクシングの正しい動きを身につけてもらうには、それなりの時間マンツーマンで指導しないと無理だと考えています。
ここも参考にしてみてください。
中々一日何十人も来るジムであったり、1時間あたり何十人も来るジムなら、基本ミット打ちだけで対応するジムが多いと思います。
私が通っていたジムもほとんどがそうでした。
またエクササイズとして「スッキリ汗をかきたい!」みたいな希望があるとエクササイズ感優先のミット打ちになると思いますが
正しくキックボクシングの指導するとエクササイズ感が減り、エクササイズ感を優先すると指導する時間が減ります。
これは中々ジム側としては、難しいパラドックスです笑
最近多い暗闇な空間で行うキックボクシングです。一度体験した事はありますが、これは簡単に説明すると暗闇空間でサンドばっなどに音楽に乗りながら、キックボクシング的な動きを行いエクササイズするジムです。
最近でいえばビーモンスターさんが有名です。
大体1時間ぐらいの枠で10〜20人ぐらいで行います。
メリット
みたいな所が良く言われています。
音楽に乗りながら、行えるので楽しく行えるのが特徴でしょう。基本楽しくない運動が音楽に乗りながら行えます。
キックボクシングというより、ダンスやエアロビクスのような感覚で行えると思います。
また基本暗闇なので、女性なら化粧崩れなどしても、気にならないとうのも非常に人気の所です。
デメリット
私自身が一度しか体験した事が、ないのですがデメリットとしては
暗闇キックボクシングは「音楽」に乗りながら行うのが、メインになりますのでどちらかというと正しいキックボクシングの動きを身につけるのは、難しいと思います。
当ジムでも暗闇キックボクシングの経験者の方や、スタッフとして働いていた方などが働いていますが、「全然、別!!」と言われています。
それぐらい音楽に乗りながらのキックボクシングと実際の競技としてのキックボクシングは、違います。
また暗闇キックボクシングだと、当たり前ですが暗いので汗だくの顔など見られないのは良い事ですが、「変なフォームや間違えても気づきにくいのが」デメリットだと感じます。
暗闇キックボクシンングは、楽しくキックボクシングを始める事ができる為
そんな方にオススメです。
クラス制のキックボクシングジムとは、ヨガ教室やみたいに時間割で合同トレーニングでキックボクシングのトレーニングを行うジムです。
入門クラスや中級クラス等に分かれており、自分に合うクラスでキックボクシングを行う事が出来ます。
10人前後でストレッチから始まり、フォームのレクチャー、ペアになってのミットトレーニング、全員での筋トレなどが主なメニューになると思います。
私自身が最初にキックボクシングを始めた時も、このクラス制キックボクシンングジムでした。
メリット
合同トレーニング制なので、クラスに参加すれば「1人ぼっち」になる事は、ありません。入門クラスなどでレベル分けもされているので、同じような人達とトレーニングを行えるので安心です。
個人的な経験的には、基本、上手い人より、初心者に合わせてのトレーニングが多いと思うので、置いてけぼりなりなどにはならないと思います。
その中で同じ時間に良く顔を合わせるようになるので、友達も出来やすくコミニュケーションの場としてのジムにもなりやすいと思います。
クラス制にキックボクシングジムは、運営に関しては少ない数のトレーナーで運営できますので、比較的会費が安くなりやすいのも多いかなと思います。
デミリット
個人的にクラス制のキックボクシングジムに通った時に、感じた事は一人一人の時間の短さです。
約1時間ぐらいで入門クラスなどもありますが、10人参加者がいると単純に一人に割く時間は6分です。そうなると中々細かな指導がクラス中は行えません。
クラスの前後の時間を使いトレーナーから直接指導受けたり自主練しないと、中々クラスのみではキックボクシングが身につきにくいかなと思います。
またクラス制なので仕事等で遅刻して参加できないなどもあります。
今回はキックボクシングジムの違いをご説明いたしました。
キックボクシングジムは、ヨガや他のスポーツジムと違い統一的な者がなく各ジムの特徴や違いが大きい業界です。
今回は簡単に3種類に分けましたが、その中でもさらに分かれてると思います。
またジムのコンセプトの違いから、本格的に教えるジムもあれば、楽しさをメインに教えてるジムなどそれぞれです。
是非参考にしてキックボクシングライフを楽しんでください。