こんにちは大阪難波・心斎橋・堀江エリア女性専用キックボクシングジム
「トリガーフィトネス 」です。
今日はキックボクシング で綺麗なくびれを作る時に必要な事を解説しています。グーグルなどで「くびれ」と検索すると「くびれ 作り方」「くびれ なるには」など沢山出てきます笑
「くびれ専門ジム」などもあるように、体型に悩む女性にとって「くびれ」は関心の高い部分だというのがわかります。
キックボクシングはくびれを作るのに最適なトレーニングです。
今回はキックボクシングトレーニングでのくびれの作り方を解説していきます。
- くびれはどう作られるかがわかります
- キックボクシングがどうくびれを作るのか?
を説明していきます。
動画でもご覧になれます。
Contents
くびれの作り方〜キックボクシングとくびれ〜基礎編
も
くびれ部分の筋肉は大きく分けて身体の深い所にある「インナーマッスル」表面上の「アウターマッスル」に分けられます
単純にお腹を鍛えればいいから腹筋運動でけしても意味がありません。くびれを作る為に必要な筋肉を確認して、そこを鍛えるトレーニングをする必要があります。
その次に単純に体脂肪が多いかたはくびれはできません。どれだけインナーやアウターマッスルが鍛えれていても、その上に脂肪があると隠れてしまうのでまず余計な体脂肪を落とす事が鍵になります。
くびれの筋肉〜キックボクシングとくびれ
くびれの筋肉はインナーマッスルの主には大腰筋・腹横筋
_・
アウター(外側の部分)マッスルに主に腹直筋があります。」
この二つの筋肉をバランスよく鍛える事が、くびれ獲得のポイントになります。
くびれとインナーマッスル
インナーマッスルは身体の深部にある筋肉で表面からは見えない筋肉ですが、くびれの獲得並びに腰痛改善などの姿勢にも大きく影響を及ぼします。
インナーマッスルは身体の深部についてる為、全ての日常動作に関係しています。
インナーマッスルをしっかり使えるようになり、筋肉がついてくると
- 身体を効率的に使えるようになり疲れにくくなります。
- インナーマッスルは面積が大きい為基礎代謝が上がります。(痩せ体質)
見た目的にいうとインナーが鍛えられたお腹は「ゴツゴツとした力強いお腹ではなく」「スラッとしたお腹」になります。
男性と女性の違いはありますがこんな感じです。
まずはくびれ獲得にはインナーマッスルの強化が必要です。インナーマッスルが弱いのにいくら腹筋運動をしてもお腹は変わりません。
インナーマッスルの強化で「くびれ」の土台を作らないとお腹周りのトレーニングを意味がありません。
具体的なトレーニンぐ内容についてはあとの動画で説明していきます。
くびれとアウターマッスル
くびれを作るのにはインナーマッスルのトレーニングが欠かせませんが、もちろんアウターマッスルの強化も必要です。
お腹周りのアウターマッスルは、6パックと言われる「腹直筋」やシャープな横腹を作る「腹斜筋」などがあります。
アウターマッスルの筋肉があるとシャープな見た目が作れます。
難しい表現ではありますが
- インナーマッスルが鍛えられたお腹は「スラっとした感じ」
- アウターも鍛えられたお腹は「シャープなかっこいい感じ」
くびれとキックボクシング
女性専用のキックボクシングを運営していますので「くびれが欲しい」とお悩みを聞く事は多いですが。キックボクシングはくびれにどう効くのかを説明していきます。
キックボクシングは全身運動ですが、特にお腹周りに効きます。
特にミドルキックや膝蹴りなどは、お腹のインナーマッスル(大腰筋・腹横筋)を使い繰り出します。
特にキックなどは足の筋肉だけを使うのではなく、お腹周りの捻りを利用してキックします。捻る動作というのは人体の中でも複雑な動きになります。そのおかげでインナーマッスル全体が使われます。
当ジムではキックボクシングの動きでインナーマッスルを鍛えることを重点的に大事にしています。
直接キックの動作以外でくびれにキックボクシングが何故効くかというとインナーマッスルを使う事にあります。
くびれを作る時に必要なインナーマッスルは身体のバランスを保つ際に使われます。キックボクシングのミドルキックや膝蹴りは片足立ちの
状態になります。その際にバランスが必要になります。バランスを取る為にインナーマッスルに力を入れてバランスを取ります。
ですので
- キックの動きで直接
- バランスを取る為に間接的に
インナーマッスルを使えるのでキックボクシングはくびれ作りに最適です。
キックボクシングでくびれ例1
くびれとお尻に効果がありました。
前にピラティスやジムなども通いますたが効果を感じず、何より「モチベーション」が続きませんでした。「キックボクシング」が初めて続きました。
通い始めて2ヶ月目で、お腹周りから痩せ、ヒップアップも感じました。特に服を着る時に効果を感じました!!
トレーナー感想。この方は入会初日から身体全体を使ったキックが出来たいました。そこがくびれを獲得できた要因だと思います。
くびれを作るに必要なこと〜ストレッチなめたらあかん!!
くびれを作る際に必要な事として最初に姿勢を上げましたが、その姿勢を作る為にもストレッチは欠かせません!!
ストレッチは只の準備運動だけにと止まらず
- 左右差をなくし身体のバランスを整える
- 可動域を広げ運動の効果を高める
などの効果があります。
特に身体のバランスを整える事はとても大事です。日本人女性の身体の癖に一番多いのが、腰背部の硬さが一番多く感じます。
これは簡単にいうと腰とお腹にガチガチのコルセットをつけているイメージです。
コルセットは見た目を美しく見せる為のものなで、健康面から見るとオススメのものではありません。
腰回りが硬い(コルセットをずっと巻いている状態)→動きが制御せれて筋肉が固まり姿勢が固定される→同じ状態で筋肉が固まると痛みになりやすい。
くびれに関していうと、お腹の中のインナーマッスルが硬くなり動かなくなるとインナーマッスルが動かないからトレーニングの効果が薄くなります。
ですのでストレッチで腰の筋肉などをしっかり動かし、自然とお腹の中のインナーが使われるように動かしましょう!!
特にピラティスなどで行われている「キット&ドック」がオススメです!!
具体的なストレッチの仕方はこちらのページで
https://triggerosaka.jp/kickboxing-stretch-b/3281/
まとめ・くびれとキックボクシング〜くびれの為に一番大事な事!!
くびれの作り方について簡単説明しました。
くびれの作り方はいろんなトレーニング方法があると思いますのでどれを信じたらいいか?悩まれる方が多いと思います。笑
くびれに関わらずダイエットやトレーンングは「原理原則」はありますが、絶対的な「正解」はありません。
それを正解に確立を上げる為の一つの方法を記事にしてみました。
確立を上げる為に一番必要な事は、、、数回のトレーニングで諦めるのではなく、継続してトレーニングする事です。
この記事が少しでも参考になり、読んでくれた方のやる気を上げる事になれば幸いです。