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【キックボクシング技術解説】防御テクニック解説!考え方から技まで!

【キックボクシング技術解説】防御テクニック解説!考え方から技まで!

記事を読んでいただきありがとうございます。

今回のキックボクシング技術解説は

防御・デフェンス編です。

キックボクシンングをはじめとする格闘技は攻撃に重きを置かれますが、本当に大事なのは防御です。

正直ダイエットやフィットネス目的でキックボクシングをされる方には必要ない部分ではありますが、防御やデフェンス技術が身につくとそれだけで、バランス能力などの向上も見込まれます。

ぜひ参考にしてみてください!!

キックボクシングの防御・デフェンスにおいての基礎知識編

まずキックボクシンング のデフェンス、防御において大事な事の解説です。

まず個別のデフェンステクニックを解説する前に、キックボクシングの防御に対する基本的な概念を解説します。

 

なぜ概念を説明するかというとキックボクシング

 

ボクシングと比べて脚部分も攻撃の対象である以上防御テクニックは多岐に渡ります。

 

ただキックボクシングのデフェンスにおいて、大事な事はおよそ3つぐらいに分けられます。

それは

  • 攻撃を避ける
  • 攻撃をいなす
  • 攻撃を受け止める

難しく考えるとややこしいですが、キックボクシングの防御において大事なのは、まずこの3つを意識する事だと思います。

次に大事なことは

  • 距離に応じてデフェンスする
  • ダメージの有無

に分けられます。

 

特に距離に関しては重要です。キックボクシングや格闘技は

どの距離で?何のデフェンス技術を行うか?

が重要だと思います。

 

例を持って説明すると「攻撃を避ける距離」でない状態の時、「攻撃を避ける防御技術は使わない方」がいいと思います。

また「攻撃を避ける」事だけ意識すると「自分の攻撃も避けられる可能性が高い」からです。

攻撃を避けるとは?

攻撃避けると言う事はどういう事か?と言いますと

要は相手の攻撃を空振りにすることです。

 

主な防御デフェンスは

  • バックステップ
  • ダッキング
  • スウェー

などです。

 

基本攻撃を空振りにさせるので、受けるダメージはゼロです。これが出来ると何1つダメージが無くなります。

「攻撃を避ける」防御デフェンスは主に相手の攻撃がしっかり見える距離感で行う事が重要です。主には遠距離がオススメです。

 

「攻撃をかわす」メリット・デメリット

メリット

  • 攻撃を一切もらわないので、ダメージがない
  • 相手のスタミナを奪う事ができる

デメリット

  • 攻撃をかわすだけで反撃がしにくい
  • 近距離でかわそうとして失敗すると攻撃をもらう

攻撃をいなすとは?

攻撃をいなすとは簡単にいうと

「相手の攻撃を受けて流す」形になります。空手とかですと、「さばく」みたいに表現される事もあると思います。

相手の攻撃を受けますが、痛くない方向に流す事を意味します。

攻撃を避けると違い、相手の腕や足に少なからず触れにいきます。

 

主な防御技術は

  • パーリング(キックに対しても)

相手の攻撃を少なからず受けにいくので、中間距離で有効な防御テクニックだと思います。また一番の特徴は反撃がしやすいテクニックです。

メリット

  • ほぼダメージゼロに近い状態でデフェンスできる
  • 相手のバランスを崩す事ができる

デメリット

  • かわそうとして失敗すると攻撃をもらう

私は個人的に一番重要な防御テクニックだと思います。

攻撃を受け止めるとは?

攻撃を受け止めるとは

「腕や脚で受け止める」という事になります。

これは防御テクニックですが、基本ダメージを受ける事が前提で、俗にいく「ガードの上から殴られる」という状態です。

主な防御テクニックは

  • ブロキッング
  • カット

などになります。

主に近距離やパンチの打ち合いなどの際は、一番使われる技術です。

メリット

  • 一番シンプルなデフェンスで比較的すぐ身に付く
  • 反撃しやすい

デメリット

  • ダメージの蓄積で体力を奪われる

一番シンプルな防御です。身体の強さもいるデフェンスです。

キックボクシングの防御は距離感が重要!!

簡単にキックボクシングにおける、防御・デフェンスについて解説しましたが、大事な事は、1つ1つずつのデフェンス技術より距離感の把握です。

 

この距離感の把握をしっかりしたら後は、しっかり反応してデフェンスすればいいだけです。

キックボクシングやボクシングにおいて距離感は主に3つ考えられます。

 

  • 相手の身体が全体が見える(遠距離)・・主にキックや前蹴りが当たりやすい
  • 相手の上半身全体が見える(中距離)・・踏みこんでのパンチやキックが当たりやすい
  • 相手の顔が目の前に見える(近距離)・・フック系のパンチや膝蹴りが当たりやすい

 

僕はこの感覚で捉えていますが、人それぞれ感覚に違いがあると思いますが、おそらくこの3つに分けれるのがベターだと思います。

距離に応じての防御

距離に応じて技術を分ける必要があります。

例えば近距離で攻防の時、無理やり「攻撃をかわすデフェンス」をすると逆に攻撃が当たりやすくなったりします。

 

遠距離でわざわざ身体で受け止めるが必要が無いのに、「受け止める防御」をするといらないダメージが蓄積されます。

そこの距離の見極めと、各距離感で必要な防御技術を1つぐらい覚えると、キックボクシングにおいて防御の仕方は何となくわかると思います。

最後に〜キックボクシングの防御において大事な事

キックボクシングは、攻撃と防御の2つの局面があります。

よく試合では「変則ファイター」なる選手が

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